長男の病気について✨第一章

こんばんは🌟お久しぶりの投稿になってしまいました。

さて!本日は長男の病気についてお話ししたいと思います😌✨

長男は生後8ヶ月の頃に携帯で写真を撮っていると少し違和感が…💦

「あれ?カメラを向けても目線が合わない・・・?」と思い、携帯のライトを目に当てましたが瞬きをしませんでした。すぐに小児科に連れて行き診てもらうと、「この子は目が見えてないかもね。大きい病院紹介するから行ってください」とのこと。その日はそれ以降先生の話が入らず頭が真っ白になって、帰りの車内でも自宅に着いてからも、たくさん泣きました。。

1週間後小児医療センターに行き検査をしました。眼科、脳神経外科と朝一で受診して15時頃かな脳神経外科の先生に呼ばれて言われたのが「3㎝の脳腫瘍が見つかりました。今日すぐに入院してください。」金曜日だったので私は先生に「心の準備も出来てないので月曜日じゃダメですか?」と聞いたら「いつどうなってもおかしくない状況なんですよ?」と言われ泣きながら入院手続きをしました。そして長男は小児医療センターに入院に。その日長男を目の前にずっと泣いてると看護師さんが優しく声をかけてくれた。「大丈夫?お母さんのせいじゃないから」って。その言葉にその時どれだけ救われたか。

NCU(集中治療室)に居たので、一日に面会出来る時間は午前と午後で一回30分までの合計たった1時間でした。会える時間はとっても短かったけど、その時は長男以外に子供が居なかったので、検査で病棟から出て来るほんの一瞬だけでも会えるようにずっと病院にいました。それしか自分の気持ちを保つことが出来なかったから。。

1番気になっていた腫瘍が悪性なのか良性なのか造影剤の検査して悪性かもしれない、手術してみないとわからないからとハッキリ言われ毎日不安の日々でした。。

NCUに入って1ヶ月後やっと手術をしました。手術前に手術のやり方、麻酔の説明、同意書にサインなど、大丈夫かな?と不安に押しつぶされそうになりながら手続きを終わらせ、手術に向かう息子。。手術時間は8時間。とっても長くて待っている時も心配でとても不安でした。。8時間後手術を終えた先生から一言「いいお知らせがあります!」え?もしかして!そのもしかしてでした!!「腫瘍は良性です!今検査に出してますが命は大丈夫です。」「ですが、下垂体の部分に出来た腫瘍だったため、下垂体ごと取り除く必要があり、今後はホルモンの分泌が出来なくなります。代謝内分泌科で今後の治療をしていきます。」とのこと。ホルモンコントロール出来ないから大変になるけど、そんなことよりも生きてくれているだけで良い!!と素直にそれだけを感じた一日でした。

第二章に続く📝

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